今日も気ままに  ~ meihi ~

がんばろ。でも、ならない時はならないから、無理しすぎないで。為すがままでいいじゃない。(きゅうりがパパ)

もう一度見てみたい

数日前に、偶然 「 シャイニング 」 の狂気顔を見つけて、映画鑑賞欲が湧いてきたところですが、

思えば、意味が分からずに見ていた映画やテレビ番組は、他にもたくさんあったはず。

ということで、

小さい時に見たけれど内容が全然わかっていないので、

大人になった今、もう一度見てみたい映画やテレビ番組

をピックアップしてみました。

 

 

E・T (1982)

wasiが生まれて初めて映画館で見た映画。

 宇宙人といえば「 人間の敵 」というイメージを持っていましたが、「 友好的な宇宙人 」という設定がとても斬新でした。

途中から追われるようになり、最後には別れる事になる、という事くらいは当時も認識できていました。

しわしわで目がぎょろぎょろした宇宙人。

なんであんなに好きになってしまったのだろう?

 テーマ曲をレコードで何度も聞き、レコードプレイヤーが無い場所では頭の中で曲を流していました。

 

トワイライト・ゾーン  (1984

” 扉を開けたら大きな目玉がある ”

” テレビを見ている少女の顔には口が無かった ”

そのシーンが見たいだけで、父にひたすらおねだりして映画館へ連れて行ってもらいました。

もちろんストーリーは、当時のwasiにとっては、どうでもいいこと。

 

4話くらいのオムニバスだったと思います。

とにかく怖いシーンを期待していたその時のwasiにとって、

最もつまらなかった話が 「 真夜中の遊戯 」

老人ホームに居るおじいちゃんおばあちゃんたちが子どもに戻る話。 

当時もっともつまらないと思ったその話が、 あらすじを知ってみて、一番見てみたい話となりました。

 

 

犬神家の一族 (1976)

テレビで度々放映されていました。

 

言わずとも知れた有名シーンを、毎回楽しみにしていました。

 ・佐清(すけきよ)がマスクをめくる。

 ・湖で足が浮いている。

 ・菊人形の首。

 ・頭を掻くとフケが落ちる。

 

この4つのシーンの他は、当時のwasiには一切興味ありません。

マスクをめくるシーンでは、映像と音から想像されるその質感に、何とも気味の悪さを感じたものです。

 

放映から40年以上が経った今も、世代を超えて名を知らしめ、コスプレマスクも売られているほど。 しかし、そのストーリーを知っている人は少なくなりつつあるのではないでしょうか。

 

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 思い出せば、まだまだ出てきますが、長くなりそうなので続きは次回に。

 

「 いやあ~、映画って、

        ほんとうにいいもんですねぇ。」

 

   👆 これも、もう一度聴いてみたくなりました。