見覚えのある顔 「 シャイニング 」
意図せずたどり着いた はてなのブログ
先日、映画レビューのブログを訪れました。
何を調べようと思ったのか自分でも忘れましたが、グーグルから検索し、
入ってから気付きましたが、そのブログは、偶然にも、はてなブログでした。
そのブログには、毎回、1本づつ映画の紹介がされており、
私は、見覚えのあるジャケット写真に目が留まりました。その映画の名は、
「シャイニング」
そのジャケット写真は、ジャック・ニコルソン演じる 狂気に満ちた男の どアップが映し出され、インパクト大 です。
母親を演じる シェリー・デュヴァルの醸し出す雰囲気も 気になるところです。
この作品は小さい時に見た事があります。
子どもの頃、この 狂気に満ちた顔の写真を見かけるたびに、
「従兄の〇〇ちゃんに似てる‼ 」
と言って、兄弟の間で笑ったものです。
” ジャック・ニコルソンに似ている " ということであれば、とても誉な言葉でありますが、決してそのような捉え方ではありませんでした。
記事に書かれたあらすじを読んでみて、
ホテルの廊下を三輪車で走る男の子、その先に佇む二人の幼女、斧で扉を破壊する、等
見たことのあるシーンが思い出されました。
そうか、子どもの時に見たあのシーンは、そういうシチュエーションで、そんなストーリーだったのかぁ。「シャイニング」って言葉はそういうことだったのかぁ。
と、今になって初めてその内容を知ることになり、もう一度じっくりと見たくなりました。
他にも昔見た映画はいくつかありますが、今見たら、初めて見るのと変わらないくらいに楽しめそうです。
子ども向けの作品であっても、大人目線で見て、しみじみと「 ええ話や~ 」ってなる事もあります。
という事で、次回は、wasiが昔見た映画でもう一度見てみたい作品をピックアップして記事を書いてみたいと思います。