今日も気ままに  ~ meihi ~

がんばろ。でも、ならない時はならないから、無理しすぎないで。為すがままでいいじゃない。(きゅうりがパパ)

気持ちよい言葉

 

「これ食べたくな〜い ヽ(`Д´)ノ !!」

また子どもが癇癪をおこしました。休日の昼、食事の時です。

 

何とか鎮まらせようと、まわりからいろいろ言いますが、一旦始まれば話が通じません。

何を言ったところで鎮まる子ではありません。

鎮める側も雰囲気にのまれて、ますます騒々しい空気になっていきます。

 

とりあえず、こちらへおびきよせ、怒りの標的をwasiへと変える事には成功。

背後から背中をガリガリ引掻かれ続きます。

 

こういう時、小さい子供にされる事であっても、時々マジで痛いことあります。

まあ小さい子なので、こちらもムキにならないようにしていましたが。

 

落ち着いて見ていれば、それはそれでかわいくて、

不思議と嫌じゃない と言う  おやきくんの気持ち  

こういう類のものだったのだろうか、

と懐かしいシーンを思い出し、引掻かれながら一人でニヤニヤしていました。

 

 

最後の1行だけ読むと、また変態っぽくなってますが・・・   (ーー;)

 

前回に続き、今回もまた、表現のしかたを失敗しました  (; ̄ー ̄A

 

 

気を取り直して、続きを書きます。

 

 

 

しばらく、叩かれ、蹴られて、やられっぱなし。

この時のwasiの存在は、

頭の生地が破れてスポンジがはみ出している使い古されたクマのぬいぐるみと同様。

時々、痛恨の一撃をくらいながらも、それはそれとして、

体を引き寄せて、

「 居てくれてありがと、居てくれて幸せだ 」

と、日頃、居てくれて嬉しいと思っている思いを繰り返し伝えてみたら、少し反応が変わりました。

ストレートに表現すると、wasiにとっては、かなり恥ずかしい言葉。

小さい子だから言えるのでしょうが。

 

「 あれダメこれダメ 」とか「 何をやっているんだ 」とぼやく言葉が、今まであまりにも多すぎたので、子どもの心をだいぶ傷つけてきたかと後悔しており、聞いて嫌な言葉は極力言わないようにしようと思うこのごろです。

それで本当に良しと一概には言えませんが、今は、そういう方向でしています。

 

 

少し落ち着いたかと思って安心していたら、またまた機嫌を損ねて、家の者に攻撃していました。

再び子どものもとへ、ぬいぐるみ代行が向かいます。

落ち着いて見れば、攻撃されるのも

『 不思議と嫌じゃない 』。

 

 

いや、だからその・・・いためつけられるのが好きとか、そういう変わった嗜好があるとかじゃなくてですね。

 

 wasiが書くと、なぜかイメージが崩れる (-_-;)

  

 

再度、気を取り直して、続きを書こう思いましたが、

長くなってきたので、今日はこの辺で。